会社の固定電話(ビジネスフォン)は、大規模な企業では、電気通信事業から専門線を借りたり、仮想内線網サービスを契約してり、定額制の内線電話網を構築している。公衆網と相互相続されているが一般的です。
小規模な事業所では、多機能ボタン電話のシステムまたは、キーテレホンと呼ばれている、小規模内線電話システムが導入されている場合が多い。交換機能を担う主装置と複数の端末のセットでシステムを構成する。
特に、大規模な事業所で使われるものをPBXと言います。また、小規模な事業所で使われているものをビジネスフォンと呼びます。両者の境界の目安は、内線台数が500台程度になります。主装置とは、ビジネスフォンの内線と外線間または内線間を中継する小型の交換機のことでME(MainEquipment)と呼ばれたりします。主に中小規模の事業所にて使用される構内交換設備のことです。
ビジネスフォンは、複数の外線をひとつに収容することができ、内線側も複数の電話機を中継し、制御することができます。機能としては利用中の回線を判別して空いている回線にふりわけたりすることで、少ない回線を、複数の人で共有して電話回線を効率よく使うことができます。
主装置には、電話回線・電話機だけではなく、パソコンやドアフォン、FAXなどを中継してネットワークや機能を拡張することができます。
また、ビジネスフォンをコンピューター・ネットワークにおいて、異なる網間の中継・接続を行う通信機器にルータがあります。例えば、LAN同士の中継やインターネットの中継など異なるものを繋げるものです。またIPアドレスを使用してパケット送信先のネットワークに中継したりします。